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1- レス

【覇者の称号】キャプテン森崎44【カンピオーネ】


[442]2 ◆vD5srW.8hU :2013/04/24(水) 10:05:27.39 ID:+y3nIkAy
★アルシオン ドリブル ( スペード6 ) 76+( 1 + 4 )+(芸術的なドリブル+5)=86★
★中山 タックル ( ダイヤ3 ) 74+( 6 + 1 )+(人数補正+1)+(バーニングタックル+3)=85★
★次藤 タックル ( ハート3 ) 72+( 1 + 2 )+(人数補正+1)+(軽傷LV1ペナ-1)+(パワータックル+2)=77★

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】=1→ボールはこぼれ球に。そしてストラットがフォロー。
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この時中山は素早く判断を固めた。

中山「(闇雲に向かえばあしらわれる。慎重に向かえば惑わされる。ならばどうすべきか)」

中山は相手との実力差を認められないタイプではない。認めた上で自分がどうすれば勝てるか考えるタイプである。
アルシオンのドリブルは彼が対峙してきた中でも比べられる者を探すのが難しいレベルに達していた。
彼は素直に認める事が出来た。一対一のドリブルとタックルの対決では、この男の方が格上だと。

中山「(答えは…状況を把握した上での確率論だ!俺の動きが読まれるのは仕方がない。おそらく何をしても
それは避けられない。ならば読まれても止められる確率が一番高い選択肢を、躊躇無く選ぶんだ!)」

アルシオンが超モリサキ相手に一対一を挑みたいと言う狙い。つまり縦の動きではなく横の動きで中山達を抜き去りたいと言う事情。
次藤によって埋められたスペース。万が一ボールをこぼされても後方のストラットがフォローしやすい場所。

ズザザーッ!

アルシオン「!!」

バチイッ!


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