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【生涯】IDOL C@LCIO 4【一指導者】
[175]アイカルの人:2012/09/11(火) 23:45:13 ID:???
未定age・・・と思ったら決まっていましたね。短いですが一旦ここまでとします。お疲れさまでした。やみのま。
[176]アイカルの人:2012/09/12(水) 22:29:39 ID:???
本日の更新を始めさせていただきます。イベントが途中挿入されるため投稿時間が多少長くなります、申し訳ありません。
[177]アイカルの人:2012/09/12(水) 22:31:48 ID:???
我那覇響→S
菊地真→Se
見上「響は決定力を高めるよう練習をしてくれ。真だが・・・・この前の試合の四条を覚えているか?」
真「貴音・・・・ああ!ひょっとしてゴール前に詰められたあの?」
見上「そうだ。弱点とまで言うつもりはないが、普通のセービングに比べて一対一に関しては隙がある。
その点をジュピターが突いてくる可能性は十分にあり得る。真はその特訓を私としていくぞ」
響「えっ・・・あ、あの自分は?」
省10
[178]アイカルの人:2012/09/12(水) 22:33:43 ID:???
真「でも、上手く対応ってどうやるんでしょう?どっちかって考え始めるとどうしたらいいか・・・」
見上「私が見たところ、読み以前に最初の動作からして真はあまり上手くやれていないように思う」
真「最初の動作・・・・・ですか?」
見上「そうだ。ドリブルと読んだ場合でも、シュートと読んだ場合でもまず相手との距離を詰める必要がある」
シュートを防ぐためには前に出てそのコースを狭める必要があり、ドリブルを止めるには前に出てボールを抑えなければならない。
省15
[179]アイカルの人:2012/09/12(水) 22:34:44 ID:???
真の飛び出しの鋭さは今更私が言いだす必要もなく本人が理解しているだろう。そこまでお膳立てが済めば
残りは最後の詰め、どちらが来るかどちらと読むかという純粋な勝負となる。
歌鈴「え、ええいっ!」
真「うわっ、ど、ドリブルだったかあ」
見上(・・・・どちらにしても一対一は危機的な状況である以上、そうそう持ちこまれるとは思いたくないものだがな・・・)
[180]アイカルの人:2012/09/12(水) 22:35:45 ID:???
名前 D P S T Pc B Se L/H G Sv
我那覇響 19 14 19 16 15 13 15 4/2 620
菊地真 17 3/2 620 18
道明寺歌鈴 16 16 19 13 12 12 16 2/1 600
島村卯月 14 15 15 14 14 14 14 1/1 600
双葉杏 18 18 14 15 15 13 13 2/0 600
水本ゆかり 15 15 12 13 15 13 14 1/2 600
涼宮星花 13 14 12 15 15 15 16 2/1 600
省23
[181]アイカルの人:2012/09/12(水) 22:36:54 ID:???
強制イベント
高木「見上くん、ちょっといいかね。引き継ぎのプロデューサーの話なのだが・・・」
そろそろ来ると思ったが今週に来たか。わかってはいたことではあるし、私自身の判断の結果だ。
ここ最近彼女たちの活動を見ていて思うことがないわけではなかったが、今でもその判断は間違っていないと私は信じている。
見上「決まったのですか?もうデビューも間近ですし、資料を渡しておきたいのですが」
省7
[182]アイカルの人:2012/09/12(水) 22:38:39 ID:???
律子「第四回戦では勉強させてもらいました、今度ともどうぞよろしくお願いします、見上監督。」
見上「君は・・・・君が新人プロデューサーということなのか?」
律子「はい、そうです。負けた私がプロデュースってのも考えてみると変な話ですけどね」
そこにいたのは私にとって意外な人物だった。スーツを着こなし、髪型を変えていたが全体的な印象は変わっていない。
眼鏡と理知的な眼光、隙の少なくきびきびとした立ち居振る舞い。秋月律子、数週間前の試合でブルームーンズで
省8
[183]アイカルの人:2012/09/12(水) 22:40:13 ID:???
律子「実は私、元々はプロデューサー志望だったんですけど・・・色々あって候補生ってなってたんです」
見上「プロデューサー志望か。正直なところ、この事務所は候補生よりもよほどプロデューサーの数が
足りていないと思っていたが・・・社長、そういうことは考えなかったのですか?」
高木「え、えーっとだね・・・・いやあ、彼女がプロデューサーはちょっと勿体ない気がしてだね」
省24
[184]アイカルの人:2012/09/12(水) 22:42:23 ID:???
見上「・・・・まあ、そう言われれば私も貴重な体験をさせてもらったと言えなくもないですが」
高木「うんうん、ならばよかったよかった。それじゃあ仕事の話に戻ろうか。さっき言った通り、デビュー後の
プロデュース活動は律子くんが担当してくれる。何か質問はないかね」
律子「社長、私はいつからプロデュースなどの活動を始めればいいですか?」
高木「そうだねえ、ジュピターの試合が終わるまでは見上くんに任せようと思っているよ。数週間の間は
省17
[185]アイカルの人:2012/09/12(水) 22:44:22 ID:???
プロデューサー就任51週目 試合は55週目
見上「秋月さん、これが私の持っている資料の大半になります。ほとんどサッカー絡みで申し訳ありません」
律子「い、いえそれは構わないんですが・・・・これ、お一人でまとめられたんですか?」
見上「ええ。一応はチームの機密事項ですからね」
律子「・・・・・私、見上監督のことをまだ侮っていたかもしれません。これほど凄い人だったなんて・・・うわ。
省18
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