【生涯】IDOL C＠LCIO 4【一指導者】

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第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票

[262]アイカルの人：2012/09/20(木) 22:54:32 ID:???

見上「皆も知っているだろうが、来週にはジュピターの試合があり・・・・今年度のIAリーグは閉幕となる。
私は当然そうなるものと信じているが皆のデビューの際には秋月律子さんにプロデュースを引き継いでもらうことになる。
そういうわけで、これが私からの最後の指導だ。サッカー以外のことを教えられない不甲斐ない指導者ですまなかった」

本来はそこで言葉を終わらせようとしたのだが、空気の変化に気付いた。彼女たちに動揺はない。既に秋月さんが
プロデュースについて何らかの活動を行い始めているからだろう。だが、彼女たちは私が監督でなくなることに
寂しさを感じているようだった。こんな空気では練習も身に付くまい。どうしたものかと一瞬言葉を詰まらせていると杏が口を開いた。

杏「杏的にはそれで大助かりだったけどねー。レッスンにまで口出されてたら杏過労死してたよ」

見上「・・・・何を言っている。お前は過労死するぐらいで丁度いいんだ」

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