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【反撃の】ファイアーモリブレム40【狼煙】
[112]モリブレム ◆RK7RVcZMX2
:2012/09/06(木) 15:54:46 ID:???
>A 敵部隊の偵察(敵部隊の人数を先に調べ、先制攻撃を仕掛けやすくします)
森崎「相手は竜騎士。当然飛んでくるわけだから、それだけ先制権を奪われやすいことは百も承知だ」
守備に有利な地形を探し、『待ち』の戦法で迎え撃つことがベターかもしれない。
だが、折角弓兵を2人も抱えているのだ。ここはリスクを背負ってでも先制射撃を行いたい。
森崎「カチュアさん、偵察をお願いします。少しでもやばいなと思ったらすぐに引き返してきて構いませんから」
カチュア「分かったわ。ペガサスとドラゴンじゃどうしても飛行速度に差がついてしまうから
敵の追跡を振りきれなくなるかもしれないけれど、その時はすぐに防衛の陣を敷くのよ」
森崎「ああ、わかってるさ。もうレフカンディの頃の無力な俺じゃない。
今度こそ誰一人として死なせやしないんだ。俺が指揮官である限り!」
もしもあの時自分がハーディンたちと一緒に進軍していたら彼らはあの時助かったのだろうか。
狼騎士団が壊滅した原因が全て自分にあるというわけではないが、
あの時は信用を失いたくない、嫌われたくないという保身のことで頭が一杯で
ハーディンたちの無念を真剣に考える余裕など全くなかった。だが今ならば。
森崎「(もしも天国で見ているのなら、俺達のことを見守っていてくれよな。狼騎士団!)」
強気の攻めの戦術で一気にルーメル隊を攻略する。森崎の作戦指示が吉と出るか凶と出るかは神のみぞ知る…。
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