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【反撃の】ファイアーモリブレム40【狼煙】


[306]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/09/16(日) 10:18:42 ID:???
>E ドラッグの話題をもう少し引っ張ってみる


森崎「なぁなぁ。さっきのドラッグの話なんだが……」

イスラス「ん?」

ぼんやりとビーチの景色を見つめていたイスラスは森崎の声に反応し振り向く。

森崎「もっと具体的な話を聞かせてくれよ。どんなドラッグに注意しておけばいいんだ?」

イスラス「……まさか薬に興味が有るのか?いや、知識として持っておかないとその驚異を知れないからな」

あまり冗談には聞こえない真面目な口調で、イスラスはドラッグの話の続きする。

イスラス「さっきも言ったようにごく少量の類の売買ならば、限定的な条件だが政府も容認している。
     だから奴らはより多くの欲求に答えるためにあらゆる手段で『ドラッグ』を売りつけようとする」

その欲求というのはより儲けたい、稼ぎたいという自分自身の欲のことでもあるとイスラスは補足する。

イスラス「最近多いケースは『お菓子』や『香水』などに偽装して、女子供に売りつけるって奴だ。
    『悪いこと』をすることに興味を持ち始める年頃の顧客に狙いを絞っていやがる」

森崎「ああ、日本でもコーラだとかチョコだとかでそういう類のモノを表現していたりするなぁ」

イスラス「とにかく、少しでも怪しいものを売りつけてくるような奴が現れたら逃げることだ。
     何かおみやげでも考えているのなら服や置物にでもしておくんだな」

森崎「おう、覚えておくぜ。せっかくプロ選手になったってのにスポーツ紙じゃなくゴシップ紙で一面を飾りたくはないからな。
   ……だけど、どうしてこんな話題を?アムステルダムの危険を俺に教えるためだけじゃないんだろ?」


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0ch BBS 2007-01-24