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【反撃の】ファイアーモリブレム40【狼煙】


[307]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/09/16(日) 10:20:42 ID:???
いくらこの土地に不慣れな人間相手だろうとも、こうも暗い話題を積極的に出してくるものだろうか。
何か意図があってこのドラッグの話題を持ちかけてきたのではないかと森崎は推測していた。

イスラス「……森崎。お前に聞いておきたいことがある」

森崎「なんだ?改まって」

イスラス「薬に限ったことじゃないが……お前はドーピングについてどう考えている?」

森崎「どうって……俺達スポーツ選手にとっちゃご法度もいいとこだろうが。そんなこと」

イスラス「例えば……例えばもし。もしも薬の力に頼らなければサッカーを続けられなくなってしまった時。
     お前ならばどうする?悪いことだと理解しておきながら……薬を使うか?」

森崎「(それは……例えば俺の体が『破滅のツボ』に負けてスポーツ選手として使い物にならなくなった時……
   もしも薬の力でどうにかなるのだとしたら、その力に頼ってまで夢を諦めないってこと……か?)」

イスラスの、一見素っ頓狂な質問を自分の心情に照らしあわせて、森崎は返答する。


☆どうしますか?

A いくらなんでも倫理的に間違ってる。ドラッグなんてダメ、ゼッタイ。
B もしもそれしか手段が無いというのなら悪魔だろうが薬だろうが魂を売るかもしれない。
C そんな状況に陥らないためにも、健康維持することがスポーツマンの定めじゃないのか?
D なぜいきなりそんなことを俺に聞く。まさかお前、薬を…?
E 潔く夢を諦め、次代の存在へ自分の夢を託すことに務める。

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0ch BBS 2007-01-24