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1- レス

【反撃の】ファイアーモリブレム40【狼煙】


[343]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/09/17(月) 06:37:38 ID:???
>>340
せっかくの楽しい休日がブルーになるところでしたからね。
>>341
お前は橋の下から拾ってきた子なのよ!とか、子供の頃の親の冗談話はよくありますよねw
>>342
森崎の印象が大きく左右されるだけでなく、
イスラスとブローリンの関係にも影響するところでした。グッジョブですよ!
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★イスラスの反応→ ダイヤ2→事故にあった人物が無事だったことに本気で胸を撫で下ろしている
ブローリンの反応→ ダイヤJ→事故にあった人物が無事だったことに本気で胸を撫で下ろしている ★
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イスラスとブローリンは食い入るようにして森崎の話に耳を傾けていた。
それはこの二人が共に『交通事故』によって大事なものを失った故のことだった。
片や自身の右足を。片や誇りに出来る親友の人間としての心を。

森崎「そんなわけでその子供は今トモダチのボールとイタリアで元気にサッカーしてるってわけさ」

そしてこの少年の無事を聞き届けた時、二人はまるで自分のことのように胸をなでおろした。

イスラス「なるほどな。あの日本の10番にそんな過去があったとは……」

ブローリン「……交通事故というものは本当に恐ろしく、残酷なものだ。
      事故にあった者も、そして残された者にとっても……
      一生拭い去れない傷跡が残ってしまうんだ」

イスラス「ああ、その通りだ。その少年が無事で……本当に良かった」

森崎「(あれ?なんだか本気で翼の話に同情してやがる。なんだかおもしろくないなぁ)」

精々馬鹿げた創作話として笑い飛ばしてくれるものかと思っていた森崎は拍子抜けしてしまう。


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