※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【反撃の】ファイアーモリブレム40【狼煙】
[437]モリブレム ◆RK7RVcZMX2
:2012/09/23(日) 10:51:20 ID:???
★アレナのたんけん→ スペードJ ★
>スペード→階段の踊場を探してみよう
>Q〜9でリブタが話しかけてきます。
===========
中里「それでは階段の踊場を探すでござる」
カツカツカツ…コンコンコン…
足音が廊下の奥まで響く薄暗い空間を4人はゆっくりと下りながら調べていく。
リブタ「うう、うわぁ〜!出た〜〜!!」
クリスマン「落ち着けリブタ。ただの『影』だぞ」
光の加減からか、自分たちの影が数倍の大きさになって目の前に現れる。
4人の中で一番巨体のリブタは、自分の影におののきガタガタと震え出す。
リブタ「ううっ、でもやっぱり怖いよ。暗いし狭いし不気味だし…」
クリスマン「怖いと思うから怖いんだ。だいたい超常現象なんて
大抵目撃者の精神的な見間違いがほとんどだぞ。気をしっかり持て」
シャル「そ、そうだよね。オバケなんて無いさ、オバケなんてうっそさー!」
中里「(物の怪の類は人の心より生まれ、その闇に住み着くという話もある。
あながちクリスマン殿の言葉は的を得ているのでござろう)」
自分も一時は夢を諦め、サッカーを捨てて忍道に専念するつもりでいたことがある。
あの時の心の弱さという物の怪に飲み込まれてしまわなかったのは、森崎の励ましがあったからだ。
前
次
写
名前
E-mail
0ch BBS 2007-01-24