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【反撃の】ファイアーモリブレム40【狼煙】
[465]モリブレム ◆RK7RVcZMX2
:2012/09/24(月) 20:15:29 ID:???
医者「ふぇふぇふぇ……なるほどのう。随分見事な足をしておる。
まさに速く走るために造られた芸術品と呼んでもいいじゃろう」
イスラス「芸術……ですか」
医者「そう。サッカーとは芸術という言葉を残した者もおるくらいじゃ。
しかし、お主の足は不思議じゃな。左右でこうも色が異なっておるとは」
イスラス「……小さい頃に事故で右足を怪我したんですよ。
皮膚は激しく裂傷してしまい、ある人に移植をしてもらったんです」
皮膚の提供者は自分の友人であり、目標でもあった存在だった。
いつも自分の前を走り抜ける彼の俊足を、イスラスは常に追いかけていた。
イスラス「ご利益でもあったんすかね。そいつの皮膚がすっかり浸透したら
これまで以上に速く走れるようになったんですよ。
まるでそいつの俊足が乗り移ったかのようにね」
少し気恥ずかしくなったのか、照れるように鼻の頭を掻くイスラス。
医者の老人は目をカッと見開きイスラスにぐぐいと顔を近づける。
医者「くくく…なるほど。お主の不調の原因が少し分かった気がするわい。
イスラスといったな。お主はそいつのことを本当に憧れていたのか?
本当は自分より速く走れるその男のことを妬み、嫉み、嫌ってはいなかったのか?」
イスラス「何を突然。俺が今こうして走れるのは彼が皮膚を提供してくれたおかげで…」
医者「それとこれとは別じゃよ。お主は本心では奴の力を、存在を嫌悪し拒んでおる。
じゃから身体が嫌がっとるのじゃよ。その証拠に……ほれ」
イスラス「……なんだ、この黒いモヤは。こんなの今まで出たことなんて無かった……!」
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0ch BBS 2007-01-24