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【反撃の】ファイアーモリブレム40【狼煙】
[479]モリブレム ◆RK7RVcZMX2
:2012/09/26(水) 00:11:26 ID:???
>シェスター マーガス イスラス
シェスター「おはよう。昨日は良く眠れた……とは言えない顔してるね」
マーガス「夜中遅くまで警察の人たちがウロウロしてたからな。無理もないか」
森崎はシェスターとマーガスを誘い、一人でぼんやりとシリアルを突っつくイスラスとテーブルを挟み腰掛ける。
イスラス「森崎か。……昨日は迷惑をかけてすまなかったな」
森崎「いや、そんなに深刻に考えんなよ。
折角の親善試合がぶち壊しにならなくてホッとしてるんだからさ」
ここオランダに来てから彼と共にする時間が多かったからか、
こうしてイスラスの無事な姿を確認でき、森崎は自分でも驚くほど喜んでいた。
イスラス「昨日の泥棒の件だが、最近この一帯で活動しているマフィアの一味だったらしい」
オランダ政府が容認している以上の売買を行なっており、問題になっている組織があるという。
さらに主な提供先は森崎たちのようなスポーツ選手たちだというから余計に質が悪い話に聞こえた。
マーガス「……ドラッグか。一時の快楽と引換に今後の人生を棒に振るう……。
とてもじゃないが俺にはそんなリスクを負う勇気なんざ持てないぜ」
シェスター「いやいや、リスク云々の話じゃないでしょこういうのは。
スポーツ選手以前に、人として絶対に手を出しちゃいけないシロモノなんだから」
普段の軽い態度とは真逆の、きっぱりとした口調でシェスターはドラッグの存在について否定する。
森崎「へぇ、ちょっと以外だな。お前みたいなタイプって結構こういうアウトローなことに寛容だと思っていたが」
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0ch BBS 2007-01-24