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【反撃の】ファイアーモリブレム40【狼煙】
[494]モリブレム ◆RK7RVcZMX2
:2012/09/26(水) 11:53:09 ID:???
>E クライフォート
森崎「たしかお前がアヤックスのキャプテンのクライフォートだったな」
クライフォート「ああ、よろしく頼む。モリサキ=ユーゾー」
簡単な自己紹介と挨拶を交わし、二人は柔軟体操を始める。
シャル「人数が丁度偶数で助かったよ。これでわたしはみんなのコーチングに集中できるからね。
それじゃあまずは前屈運動、はじめー!」
ピッ、ピッ、ピッ、ピッ、ピーーーーーッ、ピッ!
森崎はホイッスルの音に合わせて、グイグイとクライフォートの背中を押す。
クライフォート「もっと強くても構わないぞ。よく解しておかないと後が辛いからな」
森崎「なんだ?アヤックスのトレーニングってそんなにキツイのか?」
クライフォート「まぁ、実際に受けてみれば分かるさ。伝統あるアヤックスアカデミーの
特別特訓メニューに果たして君が耐えられるかどうか…」
森崎「はん、言ってくれるじゃないの。望むところだぜ。
そっちこそブンデスリーガとの選手の質の差に度肝を抜かされるなよ!」
対抗心という炎に薪をくべられ、森崎は舐められてたまるかと気合を入れなおす。
クライフォート「ぐえっ、ちょっ、気合入れるのはいいが少しは加減というもの……あだだだだ」
森崎「あ、すまんすまん。つい力が入っちまった。(さて、できる事ならチームの弱点なんか聞き出せればいいんだが…)」
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0ch BBS 2007-01-24