※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ 現行スレ 投票 最新20

1- レス

【反撃の】ファイアーモリブレム40【狼煙】


[494]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/09/26(水) 11:53:09 ID:???
>E クライフォート


森崎「たしかお前がアヤックスのキャプテンのクライフォートだったな」

クライフォート「ああ、よろしく頼む。モリサキ=ユーゾー」

簡単な自己紹介と挨拶を交わし、二人は柔軟体操を始める。

シャル「人数が丁度偶数で助かったよ。これでわたしはみんなのコーチングに集中できるからね。
    それじゃあまずは前屈運動、はじめー!」

ピッ、ピッ、ピッ、ピッ、ピーーーーーッ、ピッ!

森崎はホイッスルの音に合わせて、グイグイとクライフォートの背中を押す。

クライフォート「もっと強くても構わないぞ。よく解しておかないと後が辛いからな」

森崎「なんだ?アヤックスのトレーニングってそんなにキツイのか?」

クライフォート「まぁ、実際に受けてみれば分かるさ。伝統あるアヤックスアカデミーの
        特別特訓メニューに果たして君が耐えられるかどうか…」

森崎「はん、言ってくれるじゃないの。望むところだぜ。
   そっちこそブンデスリーガとの選手の質の差に度肝を抜かされるなよ!」

対抗心という炎に薪をくべられ、森崎は舐められてたまるかと気合を入れなおす。

クライフォート「ぐえっ、ちょっ、気合入れるのはいいが少しは加減というもの……あだだだだ」

森崎「あ、すまんすまん。つい力が入っちまった。(さて、できる事ならチームの弱点なんか聞き出せればいいんだが…)」


名前

E-mail



0ch BBS 2007-01-24