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【反撃の】ファイアーモリブレム40【狼煙】
[536]モリブレム ◆RK7RVcZMX2
:2012/09/30(日) 10:03:30 ID:???
「おい、アヤックスの公開練習だってよ!」「アカデミー名物地獄のタッグマッチが始まるぞ!」
「特別ゲストはドイツブンデスリーガのブレーメンの連中らしい」「ヒア〜燃える!この勝負、見逃せないぜ!」
森崎たちがたどり着いたアリーナの観客席では、練習の見学者たちがごった返していた。
スポットライトが乱れスモークが大量にたかれ焚かれ、
選手の応援幕が派手に振られるその光景は、今ここで行われるのが
ただのフィジカル練習などではなく、格闘大会が行われるのかと錯覚するほどだ。
森崎「お、おいおい。なんだか違う世界に迷い込んだみたいだぞ。格闘漫画とか地下闘技場とかそんな世界に」
シェスター「血沸き肉踊る感覚とはこのことだね。
観客の応援というものは向けるものも向けられるものも興奮するものだからね」
マーガス「しかし……今から始まるのは本当にサッカーの練習なんだよな?」
中里「気にしたら負けでござるよマーガス殿。流れのままに身を任せるでござる」
マーガス「お、おーし。こうなりゃやれるだけのことはやってやるさ!」
シャル「それでは早速1回戦をはじめます。選手たちは準備を行なってください」
アリーナに立てられた特設リングはプロレスやK-1などで使われるよりも横幅に長く、
シャトルランをするにあたって適した広さに造られている。
シャル「ルールを説明しますね。まず皆さんにはシャトルランをしてもらいます。
そして、1往復走り終わった時に初めて相手チームの選手にアタックを仕掛けられます」
森崎「むう、シャトルランをきちんとこなさないと攻撃すら出来ないのか」
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0ch BBS 2007-01-24