※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ 現行スレ 投票 最新20

1- レス

【反撃の】ファイアーモリブレム40【狼煙】


[723]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/10/13(土) 19:04:45 ID:???
★はぐれ森崎頑張派→ ダイヤ10 ★
>ダイヤ→何やら騒がしい。なんと昨日捕まった泥棒が逃げ出しただって!?


ズドドドドドッ!!

ドールマン「うおっ、危ねぇ!」

ビクトリーノ「なんだなんだァ?」

入り口に入ろうとした森崎たちを突き飛ばす勢いで、刑事らしき数名の青年が飛び出してくる。

刑事「すぐに包囲網を敷け!絶対に逃すんじゃないぞぉ!」

森崎「あの、何かあったんですか?」

刑事「ああ。昨日アヤックススタジアムに忍び込んだ泥棒が、輸送車から逃げ出してね。
   おそらく組織の一員が脱出の手引きをしたんだろうね。……って、君たちはいったい!?」

警察官からしてみれば一般の市民である森崎たちにべらべらと情報を漏らしてしまったことに勝手に驚いて飛び退る。

ビクトリーノ「クセェな。事件の匂いがプンプンしやがる。
       なぁなぁ、ちょっと刑事たちの後を追いかけてみねぇか。
       奴らの足取りを一気に掴めるチャンスかもしれねぇぜ」

鼻をひくひくさせ、興味津々な態度でビクトリーノが呟く。

ドールマン「ちょっとちょっと、泥棒の件も気になるが麻薬のことも忘れないでくれよ」

森崎「元はといえばそのためにここまで来たんだしな。用事をほっぽり出す訳にもいかないし…」

相談の結果、麻薬の提供はドールマンに任せ、ビクトリーノは刑事たちの後を追いかけるという。


名前

E-mail



0ch BBS 2007-01-24