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【反撃の】ファイアーモリブレム40【狼煙】
[829]モリブレム ◆RK7RVcZMX2
:2012/10/18(木) 19:53:57 ID:???
>Bルーク
>B 経験値を半分与える
森崎「ルーク、調子はどうだ?」
ルーク「森崎さん、そりゃもう絶好調ッスよ!暁の聖騎士たる俺ですぜ!」
クリスを失いショックを受けているかと思ったが、元気に力こぶを作る姿に森崎は少し安心する。
ルーク「…確かに全然平気ってわけじゃ無いっすよ。クリスは俺にとっても、
第七小隊にとってもかけがえのない存在だったんすから。
だけどいつまでもくよくよしてはいられない。
それがアイツに対する俺なりの餞になるって思うんです」
病床の兄の『代理』として志願した騎士としての本分をようやく掴めた気がする。
過去を忘れるわけじゃない。でも、いつまでも引きずられていては一生前には進めない。
ルークは精一杯の笑顔を森崎に見せる。その顔は既に一人前の騎士の顔だった。
森崎「だったらもう遠慮はいらないな。俺の戦い方をしっかり叩き込んでやるから気を引き締めろよ!」
ルーク「へへ、久々の教官モードっすか。今度は途中で指導を投げ出すようなことはしないで欲しいっすね」
森崎「生意気言うようになりやがって。可愛くないぞ」
ルーク「フヒヒ、サーセン」
※この章では森崎の経験値をルークと折半します。
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0ch BBS 2007-01-24