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【あの頃僕達は】Another-CU_5【少年だった】
[403]アナカン ◆lphnIgLpHU
:2012/09/27(木) 13:07:14 ID:???
カルロス「ハイボールにはめっぽう強いが、グラウンダーに関して言えば、あれくらいの
シュートで守備陣が棒立ちになるレベルか…。 闘い方が見えて来たな。」
隣の人(あれくらいのシュートぉ〜?) ピキッ
「なんだか反応がおかしくない?」「ここから観ていても解らないからな…何が起こったかなんて。」
「…どういう事?」「サンパウロはその前の連続パスによって、横の動きに目を対応させ過ぎたんだ。
そこから急な縦のシュート…しかもスピードボールを撃たれては、目の反応が戻りきる訳がない。
加えてDF陣はツバサ・オオゾラが止めたと思い、瞬間でも気を緩めた。棒立ちも頷けるところだ。」
「そっか…。俯瞰で観ている私達は選手ほど目を酷使していないから…」「普通は理解できない。」
どうやらこのゴールに対して思う所は様々なようであるが…
ピッチの三杉にとっては、勝利への大きな布石となる1点に違いなかった。
三杉(敵のエース・ストライカー、そして翼くんが果敢に攻め込んで来ても守り切り、
こちらは攻め所をキッチリと仕留めた。 このゴールは1点以上の価値がある。
そしてゲームも切れたし、戦術を組み替える事も出来るんだ。)
15分間ほとんど押されっぱなしだった事が、逆に相手へのメンタルダメージになる。
そういう意味で優位に立てた事に三杉は満足する。
振り返れば新田が他のメンバーから先制点の祝福を受けているのが見えた。
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0ch BBS 2007-01-24