※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【あの頃僕達は】Another-CU_5【少年だった】
[681]アナカン ◆lphnIgLpHU
:2012/10/22(月) 18:13:05 ID:???
> B 献身的なフォローを褒める
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
三杉「ナイスフォロー、助かったよミハエル。」
ミハエル「気にする必要はないですよ、ボクはボクの成すべき事をしただけです。」
三杉「その通り。 そしてそのファインプレイが…いや、中盤戦からの一連のプレイが献身的であり、
価値ある物だと評価するのは僕の成すべき事だ。 出来ればまごつかずに決めたかったけどね。」
ミハエル「ふむ…。 まあ、そういう事であれば有り難く評価を受けておきます。
今のゴールは8割がたユーが生み出したものではありますけどね。」
三杉「いやいや…」
三杉の言葉に対する反応は意外にも素っ気ない感じであった。
自らの成果を誇示したいならば、胸を張ってご機嫌な態度を取るものだが、そういった印象は皆無だ。
悪感情は受けないのだが、三杉にはミハエルの考えている事がどうにも読めない。
三杉(今の挑発行動についても、もう少しやり過ぎていれば非紳士行為で審判が介入するところだ。
そういう事を知らないとも思えないし…ミハエルの考えている事が今一つ解らないな。)
首を傾げたいところを胸中に抑え、三杉はミハエルに柔らかい笑みを返すしかなかった。
※ 三杉とミハエルの相互感情が1上昇。
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24