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1- レス

【あの頃僕達は】Another-CU_5【少年だった】


[681]アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/10/22(月) 18:13:05 ID:???

> B 献身的なフォローを褒める
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三杉「ナイスフォロー、助かったよミハエル。」

ミハエル「気にする必要はないですよ、ボクはボクの成すべき事をしただけです。」

三杉「その通り。 そしてそのファインプレイが…いや、中盤戦からの一連のプレイが献身的であり、
    価値ある物だと評価するのは僕の成すべき事だ。 出来ればまごつかずに決めたかったけどね。」

ミハエル「ふむ…。 まあ、そういう事であれば有り難く評価を受けておきます。
      今のゴールは8割がたユーが生み出したものではありますけどね。」

三杉「いやいや…」

三杉の言葉に対する反応は意外にも素っ気ない感じであった。
自らの成果を誇示したいならば、胸を張ってご機嫌な態度を取るものだが、そういった印象は皆無だ。
悪感情は受けないのだが、三杉にはミハエルの考えている事がどうにも読めない。

三杉(今の挑発行動についても、もう少しやり過ぎていれば非紳士行為で審判が介入するところだ。
    そういう事を知らないとも思えないし…ミハエルの考えている事が今一つ解らないな。)

首を傾げたいところを胸中に抑え、三杉はミハエルに柔らかい笑みを返すしかなかった。

※ 三杉とミハエルの相互感情が1上昇。


0ch BBS 2007-01-24