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1- レス

【あの頃僕達は】Another-CU_5【少年だった】


[808]アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/11/02(金) 15:40:10 ID:???

◎ぺぺ ジャンピングボレー( スペード8 )74+( 1 + 3 )=[78]
 ダラピッコラ 低クリア( ハート8 )69+( 1 + 6 )=77
◎ミュラー ブロック( ハート9 )69+( 6 + 5 )+(人数補正+1)=[81]
スペルマン ブロック( スペードJ )69+( 1 + 2 )+(人数補正+1)=73

【シュート】−【クリアorブロックMax】≦-2 → ヴィオラボールに。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

FW志望であるぺぺはキック力不足に悩まされてきた。
言うほど足りていない訳ではないが、傍にストラットが存在するのが致命的だった。
ストラットが比較対象では、セカンドストライカーというのを差し引いても、
力不足と判断され易いのは言うまでもない。
また最大のライバルチーム、パルメイラスとの試合でゴールを挙げられないのも大きい。
パルメイラスGKが持つ人並み外れた瞬発力は、ぺぺのキック力では勝負にならなかったのだ。

だがそれを打開する手段…
キック力のない選手がハードショットを撃つ手段は翼が知っていた。

ぺぺ「(抱える悩みをツバサに打ち明けた時、アイツはこれを教えてくれた!)
     うおぉぉぉっ!! いっけえぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!」

ジャンプして高い打点から放つボレー、その名もジャンピングボレーである。
ぺぺはここで一発決めてみせると意気込んだ。
しかしそこに気負いの成分が多く含まれていたのは否定できない。
ダラピッコラはそれを見抜いていた。


0ch BBS 2007-01-24