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1- レス

【あの頃僕達は】Another-CU_5【少年だった】


[853]アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/11/06(火) 12:49:01 ID:???

◎ミハエル ドリブル( ダイヤ7 )67 +( 4 + 4 )+(ローズダンサー+3)+(怪我への恐怖-2)=[76]
 バビントン タックル( ハートK )67+( 3 + 1 )+(人数補正+1)=72
◎石崎 タックル( ハートJ )66 +( 3 + 5 )+(ヤマザルタックル+2)+(スキル、人数補正+2)=[78]

【攻撃Max】−【守備Max】≦-2 → サンパウロボールに。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

バビントン程度の守備力ならば、ミハエルには怖れる必要がない。

ただ先程ドトールに死角からのタックルをかまされ、彼は見るも激しく吹っ飛ばされた。
またその後に投げられた言葉も怪我の再発を更に意識させる物だった。

それ故にミハエルはバビントンではない、見えないアタッカーこそを怖れていた。

ミハエル(何処だ、何処から来る…!)

バビントン(流石に警戒しているみたいだね。 いいよ、イシザキ。)

石崎「うおおっ!」 ダダッ

ミハエル(ヤマザルか…!)

バビントンの合図で石崎が動き出した。
ミハエルにとっては本来集中すべき視界から外れた別角度であるが、今回はシッカリ把握した。
神経の天秤が激しく振れるのを必死に抑え、ミハエルは平常心を装おうとする。


0ch BBS 2007-01-24