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【あの頃僕達は】Another-CU_5【少年だった】
[872]アナカン ◆lphnIgLpHU
:2012/11/06(火) 19:47:25 ID:???
> この勝負がキツイのは確定的に明らか→ ダイヤ8
> 《ダイヤ》 スペルマンが好判断、真後ろにフォローしている。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
翼のドリブルに対して自分がタックルで挑む…
それならばダラピッコラにとっても望むところだった。
しかしその構図が逆となると、ノー・グラッツェ以外の何物でもない。
翼「クリアだってさせるものか!」
ダラピッコラ「だあぁぁぁぁっ、どーしろってんだ!?」
翼はアッと言う間に至近に迫り、クリアコースを奪ってしまう。
こうなるとダラピッコラに出来るのはひたすらキープで時間を稼ぐ事だけ…。
それも数秒もつかどうかのレベルと思われた。 しかし…
スペルマン「ヒールで真後ろ! 来いダラピ!」
ダラピッコラ「えっ! えっ!?」 トンッ
声の聞こえるまま、ダラピッコラは大急ぎでボールを離した。
スペルマン「逆サイド!!」
バコォォォォン!!
翼「クッ……」
これはスペルマンのナイスコーチングであった。
ダラピッコラが戻すしたと思えば、ほんの少しの躊躇も無く逆サイドへ蹴った。
それをオワイランがフォローし、ヴィオラはパスでキープ出来る態勢を整える。
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0ch BBS 2007-01-24