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【あの頃僕達は】Another-CU_5【少年だった】
[901]アナカン ◆lphnIgLpHU
:2012/11/07(水) 19:45:49 ID:???
◎三杉 ドリブル( スペード8 )70 +( 6 + 6 )+(やや華麗なドリブル+2)+(チェンジオブペース+1)=[85]
バビントン タックル( スペード3 )67+( 4 + 1 )+(人数補正+1)=73
◎ドトール タックル( ダイヤJ )70 +( 1 + 6 )+(シアーハートアタック+5)+(人数補正+1)=[83]
【攻撃Max】−【守備Max】≧2 → 突破ー!
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三杉はドトールが纏う空気に警戒以上の物を抱いていた。
足音を消して近付き不意を突くコブラタックルは確かに怖い。
しかし三杉が怖れたのはそれ以上の何かだった。
ドトール(フフ…エースが相手でも私は負けんよ。) スッ
三杉(そう、彼はピッチの中に融け込む…姿も気配も消して悪意を忍ばせる。)
実はドトールが真に得意とするのはタックルではない。
それは一般にミスディレクションと呼ばれる技術。
彼は自らの姿を相手の視線、意識から外す事に長けているのである。
その上で、相手の気付かないタイミングでデンジャラスなタックルを仕掛ける。
すると無防備な相手は訳の判らぬまま吹き飛び、受身の取れぬまま地面に打ち付けられるのだ。
その衝撃は瞬間的に呼吸困難を招き、前後不覚の状態に追い込む。
擬似的ではあるが、まさに心臓麻痺(シアーハートアタック)と同じだった。
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0ch BBS 2007-01-24