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【あの頃僕達は】Another-CU_5【少年だった】
[943]アナカン ◆lphnIgLpHU
:2012/11/12(月) 18:06:06 ID:???
石崎「クソったれーーーーー!!!!」 バッ
アマラウの巨体をも吹き飛ばしてきた弾丸シュート。
しかしこのアトミックショットに一片の怖れなく顔面を差し出す男の姿があった。
それは勿論ジャパニーズクレイジー≠アと石崎了だった。
バチイィィィィィィィッ!!!!!
石崎「げぷぅっっっっっ!!!!!!」
ブンナーク「なにぃっ!?」
ジャストミート足らずとも撃ち損じでもない、十分な威力のシュートだった。
ゆえにアマラウを吹き飛ばした時点でブンナークはゴールを確信したのだ。
しかしアトミックショットはアマラウよりも小柄な男に間違いなく跳ね返されている。
口惜しさを越える驚きがそこにあった筈である。
ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!
チャーリー「防いだーーー! このシュートはGKまで届かなーーーい!!」
陽子「よし! 流石は石崎くんねっ!」
アマラウ(グッ… 助けられたか…。)
シーザー(あのガキ、最後まで目を閉じなかったな。 確実に真芯で受け止める為、位置も
体勢もギリギリまで調整したってわけか…。 フッ、一見愚行にしか見えない特攻
が限りなく理に適ってやがる。 尤も、実行できる奴はそう居ないだろうがな。)
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0ch BBS 2007-01-24