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【あの頃僕達は】Another-CU_5【少年だった】
[946]アナカン ◆lphnIgLpHU
:2012/11/12(月) 18:09:21 ID:???
ガシィッ!!
新田「うぇっ!?」
レナート自身はシャバで流行のゲームの真似事をしただけ…。
しかし彼の伸ばした両腕は、切れ味の鋭いシュートボールを掴んでいた。
先のブンナーク以上に目を見開いた新田が鈍い声を上げる。
ワアアアアアアアアアアアアアアアア!!
「レナート!レナート!」「ザルかと思ってたけどそんな事はなかったぜ!」「「流石は守り神!」
「本当に守り神だった気もするけど細けえ事はいんだよっ!」「イシザキもよくやった!!!」
最悪のピンチを断ち切るファインセーブに観客は沸き上がる。
そしてこのタイミングで前半終了の笛が『ピィィィィッ!』と響き渡った。
新田「前半終了…」
ブンナーク「チッ、なんだってんだ…!」
マウリシオ「た、助かった。」
ストラット「結局2−0のままかよ…」
結局前半は2−0というスコアのまま変わらず。
この結果の受け止め方はそれぞれだったが、総じてヴィオラには悔恨が残った。
一方のサンパウロには安堵の表情が比較的目立つ。
終わり方の問題であろう。
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0ch BBS 2007-01-24