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【More】キャプテン霧雨92【tenderly】
[242]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o
:2012/10/07(日) 00:02:56 ID:???
というわけでAで進行しますねー
>>A 魅魔様の言うとおり、自分のサッカーを探すことに集中する
魔理沙が変わろうとしていることを知らない魅魔ではないはずだ。
そのこと知ってなお、その進む道を変えようとしないことは。
きっと、自分が魅魔に対して出来ることなど何もないのだ。
道はもう、分かたれてしまったのだから。
だから、その背にこう答えた。
魔理沙「――さようなら、魅魔様」
魅魔「ああ、元気で過ごすんだよ。じゃあね」
一瞬だけ魅魔は足を止め……。
そして、再び魔理沙とは逆の方向へと進みだした。
魔理沙「(例え、もう会えなかったとしても)」
この八卦炉には、魅魔が残した力が確かにある。
今は撃てなくとも、魅魔から教わった魔砲がある。
魅魔と過ごした記憶は、消して消えはしない。
だから。
魔理沙「ありがとう、魅魔様」
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0ch BBS 2007-01-24