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【More】キャプテン霧雨92【tenderly】


[343]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2012/10/10(水) 23:32:01 ID:???
>>342 魔理沙さんはダイスの象徴だったり弟子にハートと忙しいお人だぜ…

気付いて魔理沙さん→ ハート5
>>魔理沙「(わ、私ってひょっとして味覚音痴…?)」


魔理沙「(えっ………)」

ぬえ「………っ…!」

それは青天の霹靂であった。
魔理沙は確かに昼食を美味しく出来たと思っていたのだ。
だからここで求めていたのは称賛、あるいはこうすればというアドバイス。
ぬえの発したマズいという言葉は想定外のものだった。

魔理沙「(じょ、ジョークなんかじゃないよな………。
      ぬえが私にこんなたちの悪い冗談なんか言うわけないし、あの表情…。
      つまり、あの昼飯はまずかった…?)」

しかし。魔理沙は美味しいと感じていた。
つまりは?魔理沙とぬえに味覚のギャップが存在するということだ。

魔理沙「(ひょ、ひょっとして私って……味覚がアレな人…なのか?)」

一瞬、そんなことを思いかける。
だがそんなことはありえない、ありえないはずだと首を振る。

魔理沙「(こ、個人差だぜきっとそうだ、私が味覚音痴なわけがない…。
      そうそう、美味の親父さんにだって認められたんだからな。
      つ、次からは個人差がなく美味しく思える料理を作っていかないとな!)」


0ch BBS 2007-01-24