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【再会?】ファイアーモリブレム41【再会!】
[192]モリブレム ◆RK7RVcZMX2
:2012/10/24(水) 07:20:55 ID:???
★マルスの判断→ ダイヤ3 ★
>ダイヤ・ハート→敵に有効な武器を持つ僕が盾になろう
マルス「ここは僕が前線に立とう。ロディの報告では敵の部隊は重騎士に騎兵。
僕の持つ『レイピア』があれば、撃退するには苦労しないはずだ」
ロディ「し、正気ですか!?総大将自ら前線に立つなんてそんな危険なことを…!」
マルスの提案を必死に止めようとするロディだったが、前大戦で苦労を共にしてきた
ジュリアンやリンダは逆に安心したような表情でロディを諌める。
ジュリアン「ははっ、いまさらだぜ坊主。前の大戦もこの王子様は自ら最前線で戦ってきたんだぜ」
リンダ「後方に下がって安全なところから指揮を出すことも出来るのにね。
でもだからこそ、彼を信用できる。共に命をかけて戦う勇気を持てる……」
ジュリアン「というわけだから頼んだぜ大将!弓兵やシスターは俺がフォローするから、
ガンガン反撃でやっつけちゃってくれよ!」
マルス「うん。…ロディ、君の気持ちもわかるけれど、僕はやはり仲間が無闇に傷つく所を見たくないんだ。
僕でも対処できる場面ならば、僕は前に出ることに躊躇しない。
誰一人として死なせやしない。この誓いを守るためにも。僕は……自ら戦わなくちゃいけないんだ」
クリスという未来を担う近衛騎士を目の前で失い、絶望に駆られたこともある。
これ以上彼女のような不幸な部下を出す訳にはいかない。
マルスは『誓いの剣』を雄々しく掲げ、部隊の最前線へと立ち敵軍を引き付ける。
マルス「マケドニア軍よ!アリティア軍総大将であるマルス王子はここにいるぞ!
手柄がほしいのならばこちらへ来い!私が相手になってやる!」
マリーシア「や〜んかっこ良すぎるうぅぅぅ!!でも無理だけはしないでくださいねマルス様!」
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0ch BBS 2007-01-24