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【再会?】ファイアーモリブレム41【再会!】
[373]モリブレム ◆RK7RVcZMX2
:2012/10/28(日) 01:17:32 ID:???
森崎「と、いうわけでこっちにいる間は俺の付き添いっていう立場でいてもらうから宜しくな。
それじゃあとりあえず夕飯でも食いに行くか。食堂まで案内してやるよ」
マルス「うん。君の世界の食事も密かに楽しみにしていたんだ。…ドリアンとかはちょっと遠慮したいけれど」
森崎「前から思ってたけど、お前って食運に恵まれてねぇよなァ…」
食堂にたどり着いた森崎とマルスは、顔見知りのビクトリーノに挨拶をし、口裏合わせをお願いする。
ビクトリーノ「なぁるほど。王子様って立場じゃこんな観光なんてなかなかできねぇだろうからな
いいぜ。シェスターたちにも特に気にする必要はないって伝えておくぜ」
森崎「頼んだぜ。なぁに、ブレーメンのマネージャーだのスタッフだの適当な言い訳してれば多分平気さ」
マルス「要するに細かいところは気にしちゃいけないって奴だね」
ビクトリーノ「そういうこと!というわけで改めてこっちの世界にようこそ!マルス王子!」
森崎「おいおい、王子はやめとけよ。周りのやつに余計な詮索されそうだろうが」
ビクトリーノ「あ、そっか。そんじゃ呼び捨てでも構わねぇよな?」
マルス「うん。僕もそうしてもらえたほうが助かるし、なにより嬉しいよ」
ビクトリーノ「へへ、なんかちょっと照れくさいぜ。明日の試合について相談とかあるなら、後で俺の部屋にでも来いよ。そんじゃまたな!」
ビクトリーノはパチンとウインクをし、口笛を吹きながら陽気に去っていく。
マルス「僕達の世界への理解が深い彼が身近にいてくれて、本当に助かったよ」
森崎「ああ。多分俺の次にアカネイア大陸に多く関わってるんじゃないのかアイツ。
さて、まずは腹ごしらえだ。折角だし誰かと一緒に食べようかな?」
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0ch BBS 2007-01-24