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1- レス

【再会?】ファイアーモリブレム41【再会!】


[377]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/10/28(日) 09:56:02 ID:???
>シェスター、中里、三杉


三杉「君のことは覚えているよ。アカネイアと呼ばれる異世界の王子だったね。
   2年前のあの試合は君に随分悔しい思いをさせられたな。
   モロドフ氏からだいたいの事は聞いている。窮屈な思いはさせないようにするよ」

共に試合をした経験のある三杉は、森崎の紹介もあってすぐにマルスと打ち解ける。

中里「ほほう……その『星のかけら』と呼ばれる宝石の力でこちらの世界と行き来できるでござるか……」

シェスター「(超忍のルーツを辿る巻物に書かれていたキーワードの一つである『宝石』。
      魔法が身近に存在する彼らの世界の宝石に何か重大なヒントがあるのでは?)」

だが、中里とシェスターはマルスが異界を渡る時に使用した星のかけらに興味が尽きないようだ。
物珍しそうに覗いては光にかざしたり、息を吹きかけて擦ってみたりと好き放題に触りだす。

森崎「おいおい、大事なものなんだからあんまり粗末に扱うなよ。
   そいつが無くなったらもしかしたら元の世界に帰れなくなるかもしれないんだから」

マルス「! そ、それは困る。僕からもお願いだ。くれぐれも床に落としたりはしないでくれ」

中里「む、これは失礼いたした。拙者、こう見えても宝石には目がないのでござるよ」

シェスター「ほら、俺みたいな綺麗な男には綺麗な宝石が相応しいだろ?アハハハハ」

森崎「うわっ、いやみったらしい。ちょっと顔がいいからって普通自分でそんなことを言うか?」

三杉「フフ、そんな君も沢山の宝石を集めているそうじゃないか。『星のかけら』と言うんだって?
   モロドフ氏から初めてそれを託された時に聞いている。君の身体はソレがないと大変なことになるんだってね」


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0ch BBS 2007-01-24