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【再会?】ファイアーモリブレム41【再会!】
[424]モリブレム ◆RK7RVcZMX2
:2012/10/31(水) 07:59:48 ID:???
★森崎ダッシュ→ スペード5
マーガスダッシュ→ ハート6
マルスダッシュ→ ダイヤ9 ★
===========
マーガス「ちょっとストーップ。この先に見張りが3人くらい居座ってるな。
こっちの通路から回りこむようにして進んでいこうぜ」
マルス「すごいねマーガス。あんなに遠くの位置にいる人の数が分かるのかい?」
マーガス「俺の自慢はこの背の高さと目の良さだからな。サッカーでも欠かせない俺の大事な武器になる。
シェスターみたいに器用じゃないし、ビクトリーノみたいに足も速くないけど、
これだけは絶対に譲れない、俺の胸を張って誇れる長所さ」
マルス「(誰にも負けないと誇れる部分か。僕にもそんな所があればいいんだけれど。
……いいや、あったな。僕が誇れる僕の長所。
それはやはり彼らのような仲間たちに多く巡り会えたことだ)」
メディウスを倒し、暗黒戦争を終結させたマルスはその栄誉を讃えられ英雄王と呼ばれている。
だが、英雄とは一体どの部分を指し手言っているのだろう。
100年前にドルーア帝国を退けた先祖のアンリのような卓越した剣術も自分には無い。
だが、その強さの代わりにマルスは多くの仲間との出会いに恵まれた。
たった一人で幾千の竜を斬り伏せ、突き進んだアンリのような孤独は微塵も感じない。
そしてその出会いは、アカネイア大陸だけでなくこの異界でも同様だ。
運がいいことに見張りの数が少ないのもあり、森崎たちは誰にも見つかることなく先へと進む。
心に余裕が生まれてきたのか、マーガスは今季のブレーメンのことを色々マルスに語りだす。
マーガス「ブローリンが防ぎ森崎が止める。シェスターがフィールドを支配し中里が翻弄する。
ビクトリーノが前線に切り込み、絶妙のセンタリングをゴール前に放り込む!
そしてこの俺が豪快にヘッドでを叩き込む!ブレーメンの黄金パターンってやつだ」
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0ch BBS 2007-01-24