※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【再会?】ファイアーモリブレム41【再会!】
[425]モリブレム ◆RK7RVcZMX2
:2012/10/31(水) 08:00:50 ID:???
森崎「特にシュナイダーのいるバイエルンを完封したあの試合は完璧だったよな」
マルス「頼もしい仲間たちがたくさんいることの心強さ…。君たちの強さの秘訣だね」
マーガス「チームの役割がはっきりしてるから、型にはまればどんなチームにも負けはしない。
だが、それでも上には上がいるのがプロの世界ってやつなんだ。
特に今季1位のケルンの連中は不気味な程な強さだったよな。
省60
[426]モリブレム ◆RK7RVcZMX2
:2012/10/31(水) 08:01:50 ID:???
マルス「(こうして一つのチームとして世界中を回る旅か。
……同じ遠征でも目的が違うだけでこんなにも心が弾むものなのか。
今回のグルニア遠征が無事に終わったら、
臣下たちと一緒に世界中を回る旅行を提案してみようかな)」
婚姻の儀を先延ばしにされ、アリティアで待っているであろうシーダもきっと喜んでくれるはず。
そんな希望に満ちたことを考えながら、3人は地下3階への階段へとたどり着く。
省19
[427]森崎名無しさん:2012/10/31(水) 08:05:57 ID:???
★森崎ラストダッシュ→
スペード7
マーガスラストダッシュ→
ハートA
マルスラストダッシュ→
ダイヤA
★
[428]モリブレム ◆RK7RVcZMX2
:2012/10/31(水) 08:16:35 ID:???
★森崎ラストダッシュ→ スペード7
マーガスラストダッシュ→ ハートA
マルスラストダッシュ→ ダイヤA ★
===========
森崎「俺たちってもしかして潜伏の才能とかあったりするのかな」
マルス「まさか誰も捕まらずにここまでたどり着くことが出来るなんて」
マーガス「『ありゃまどったの』とか用意されてた意地悪なセリフ使わなくて助かったぜ」
森崎たちは謎の組織が捕まえたターゲットを閉じ込めたと言う部屋へとたどり着く。
省16
[429]森崎名無しさん:2012/10/31(水) 08:17:23 ID:???
パーフェクトだな
[430]森崎名無しさん:2012/10/31(水) 08:18:27 ID:???
★中にいたのは→
ダイヤ4
★
[431]森崎名無しさん:2012/10/31(水) 08:27:05 ID:???
これだけ引きがいいのも珍しい
[432]モリブレム ◆RK7RVcZMX2
:2012/10/31(水) 12:16:36 ID:???
>>429-431
クリスマンのクラブAで厄が吸い取られたのでしょうか?
===========
★中にいたのは→ ダイヤ4 ★
>ダイヤ→イスラス
===========
通気口から漏れる風の音だけが聞こえる無機質で薄暗い部屋。
ガツガツと壁を蹴る音と、人のうめき声が聞こえてくる。
イスラス「……ムガー!ムググー!!」
ロープで縛られ猿轡をされたイスラスが部屋の中央に転がされていた。
ビクトリーノが捕まっていると思っていた森崎は一瞬戸惑ったが、
省25
[433]モリブレム ◆RK7RVcZMX2
:2012/10/31(水) 12:17:39 ID:???
イスラス「(足が重い。このままじゃ明日の試合に影響が出そうだな。一度シャルに診てもらうか)」
室内練習場の帰り道。雨を避けるべく軒下を歩いていたイスラスは
この大雨の中、傘もささずに寮を飛び出すシャルの姿を見つける。
イスラス「シャル、そんなに慌ててどこに行く。せめて傘ぐらい…」
シャル「ごめんねイスラス。すぐに戻るから心配しないで!」
ビュンッ!
イスラス「(…なんだ?また何か買い出しの忘れ物でもあったのか?)」
省29
[434]モリブレム ◆RK7RVcZMX2
:2012/10/31(水) 12:18:41 ID:???
「俺の足の筋力の減衰について色々と分かったことがあるので連絡する。
そもそも『倍速』で動くことは常人の倍の速度で走ると同時に倍の負担を足にかけることになる。
それを支えることの出来る稀な筋肉の持ち主で無い限り、足の寿命はあっという間に尽きていく」
イスラス「(マッハーの足は『倍速』の負担に耐えられなくなっていた?だが俺の足は……)」
「俺はまだ筋肉が発達しきっていない時期に『倍速』で動くことを覚えてしまった。
省58
[435]モリブレム ◆RK7RVcZMX2
:2012/10/31(水) 12:19:57 ID:???
イスラス「(ふざけんじゃねぇ。何が心配するなだ。お前は何時だって心配かけていいんだよ!
むしろ心配をさせてくれ。俺にとってお前はそうする権利があるんだから)」
星の瞬きも月の光も差し込まない、どす黒い雨雲の空の下、
降りしきる豪雨の街をイスラスは必死に走り回る。
そして彼は導かれるように2人の男と合流した。
??????「よぉ、待ってたぜ。ようやく役者が揃い踏みってところか」
省20
前
次
写
名前
E-mail
0ch BBS 2007-01-24