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1- レス

【再会?】ファイアーモリブレム41【再会!】


[668]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/11/09(金) 17:32:57 ID:???
>C 相手の反撃を食い止め、好判断のロビングを上げたベルンハルトを褒める


森崎「カイザーのドリブルを高い位置で止められたのは大きかったな。
   あそこですぐに反撃できたこその、同点弾だったと俺は思うぞ」

ベルンハルト「へへ、俺だって伊達にブレーメンイレブンのスタメン張ってないんだぜ?
       あのちょんまげ男、俺たちのことを所詮3位チームだと侮りやがっていたからな」

自分たちは『えっ』『なにィ』『そんなァ』と情けなく呟いて、ただ無様に抜かれるだけの存在ではない。
ウェルダーブレーメンの一員として、チームになくてはならないピースの一つとして
このフィールドに存在しているのだと、力強く胸をたたいて誇らしげに主張する。

マルス「(……僕はそんな彼らの居場所を侵食し、あまつさえ足を引っ張ってしまっている。
    確かにアカネイアでは復興活動や公務が忙しく、ボールを蹴る時間があまり取れてはいなかった。
    だけどそんな言い訳が通用する場所じゃない。ここは戦場、修羅の巷。
    森崎の助けになるためにも、僕は彼らに本気で挑んでいかなければならないんだ…!)」

マーガス「(マルスのやつ、随分肩に力が入ってやがるな。気負うなとは言ったけれど無理もないかもな……)」

ドリブルやタックル等に目を見張る動きはあるものの、このブレーメンの中では
彼の実力は精々ユースクラス。プロの舞台で活躍するにはまだまだ物足りない。

(能力値的なことを言ってしまえば現在のブレーメンのモブ選手は力や守備の能力が16前後。
対するマルスは現在力10、守備11とサッカーに重要なステータスがやや貧弱。
支援が無いので総合的には名有りに負けてしまうものの、プロに恥じないステータスなのだ)

マルス「(とにかく何か成果を残さなければ。パスを繋ぐなりボールを奪うなりしないと…!)」

自分の不甲斐なさを恥じ、必ずこのチームの一員としての役割を果たすと強く決意する。
この思いがプラスに働き、マイナスに傾かないで欲しいとマーガスは強く願う。


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0ch BBS 2007-01-24