※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【再会?】ファイアーモリブレム41【再会!】
[676]モリブレム ◆RK7RVcZMX2
:2012/11/11(日) 14:35:57 ID:???
★クリスマン→ ハートQ + トリニティブレイク55=67
レンセンブリンク→ クラブ8 + トリニティブレイク53=61
カイザー→ ハート5 + トリニティブレイク54=59★
★ビクトリーノ→ クラブ7 + カット48=55★
【攻撃側】−【守備側】
≧2→クリスマン達が突破。レンセンブリンクにロビングが上がる!そして…
===========
バコッ!バシーン!ダダダッ!ビィム!
ビクトリーノ「(単純な三角パスだな。俺のスピードなら十分追える)」
クリスマンを起点にした長い距離のパスコースを野生の感で読み切り、ビクトリーノは目星をつけてカットに飛ぶ。
クリスマン「『パス』コースを読むだと?お前、自分の言っていること分かってる?」
ビクトリーノ「なっ…!?」
ドコォッ!!ビシュウウウウッ!!
シュートと見まごう勢いのボールはビクトリーノの脇をかすめてカイザーに繋がる。
この瞬間、ビクトリーノはクリスマン達の意図に気づきそして驚愕する。
自分の推測が確かならば、彼らがやろうとしていることは一つしかないからだ。
ビクトリーノ「(そうか。俺がしなきゃいけなかったのはパスコースを潰すことじゃない)」
シュートにシュートを重ねてボールの加速度を飛躍的に高める連携技。
ビクトリーノも、相棒であるダ・シルバと協力して放つパンサーストリームという技を持っている。
おそらくトリニティブレイクとはパンサーストリームの規模を二人から三人へと拡大したものなのだろう。
彼らは初めからパスなどするつもりはなかったのだ。ならばパスコースをどれだけ塞ごうとも無意味。
前
次
写
名前
E-mail
0ch BBS 2007-01-24