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【再会?】ファイアーモリブレム41【再会!】


[763]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/12/18(火) 19:37:48 ID:???
★ビクトリーノ→ ダイヤ3 + パンサーファング53=56★

★ディック→ スペード7+(有利+2) + ブロック46+(パワーブロック+4)+(人数補正+2)+(距離補正+1)=60
リブタ→ スペード2 + ブロック48+(人数補正+2)+(距離補正+1)=★

【攻撃側】−【守備側】(ディフェンダー)
≦−2→ブロック成功。ボールを奪った!
===========
大柄なDFである以上、そこを抜けるシュートコースを探すことは困難だ。
だが、大柄であるからこそ注意が散漫になる箇所をビクトリーのは知っている。

ビクトリーノ「狙うとしたらそこしかないっしょ!うらあっ!!」

足元を払うような鋭いカーブのかかったシュートは唸りを上げて芝をえぐりながら突き進む。

ディック「甘いんだよォ!」

ガキィッ!!バムッ!

ビクトリーノ「なっ…!?」

散漫と思われたディックの足元の動きは予想以上に俊敏であり、
力強く真上から踏みつけられたビクトリーノのシュートは一瞬のうちに沈黙してしまった。

クライフォート「フッ…。大方うちのDFのデータ採集のための捨て札だったのだろう?
        悪いがそう簡単に露見してしまうほど。アヤックスは浅くはないぞ」

シェスター「(…まいったね。あの動き、互いがうまく体を寄せ合いどの位置に撃たれてもフォローしあえるように準備していた。
      悔しいが、チーム力だけじゃなく連携でさえも完全に上をいかれてしまっているのか…!?)」

縦パスをオフサイドトラップで封じられ、マーガスの十八番であるハイボール戦術が使えず
ビクトリーノのミドルシュートですら一切の隙を表さない鉄壁の構えだ。


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0ch BBS 2007-01-24