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【再会?】ファイアーモリブレム41【再会!】
[783]モリブレム ◆RK7RVcZMX2
:2012/12/21(金) 10:36:38 ID:???
ネビル「弾いてしまえばこっちのもの。カバーリングの速さだったら俺たちの独壇場……なにィ!」
シェスター「感謝してくれよ。女の子のデートぐらいだよ。こうして先に待ち合わせに来ることは」
クライフォート「(…やはり奴の仕業か。こちらのフォローの動きを完全に把握し、それを先に行うことで
俺たちのトータルフットボールのカバーリングを無効化しているのか!)」
ブローリン「ようやく攻守交替といったところか。しかし…支払った代償は結構高くついたかも…な」
森崎「ブローリン、お前、今のシュートで足を……」
あれだけの距離にもかかわらず、ボールの勢いをほとんど殺さずに射出するシュートだ。
それだけ足にかかる負担も大きいのだろう。試合序盤で守備に貢献し続けたブローリンの体力は明らかに消耗を見せていた。
ブローリン「…すまないな森崎。本来ならば俺のようなDFは守備に専念して体力を温存するのが賢いやり方なのかもしれん。
だが、どうしてもあの場面で俺は勝負をしてみたかった。
オランダの覇者であるアヤックス。それを率いるクライフォートと…!」
森崎「(確かにプロとしてならば、試合の効率を考えて体力に気を配り、
他の選手に回したほうがいい場面だったかもしれない)」
特に体力に関しては人並み以上に気を使っている森崎にとって、
試合前半でガス欠を起こしてしまうプレー配分はあまり褒められたものではない。
森崎「(ライジングバズーカは思った以上に消費の激しいシュートのようだ。
これ以上攻撃参加はしないよう、守備に徹するようにと釘を指すのなら今のうちだと思うのだが…)」
どうやらブローリンは森崎に自分のこれからの試合運びを一任したいようである。
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0ch BBS 2007-01-24