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【夢幻泡影】黄金のジノ13【エンドレスエイト】


[153]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2012/11/03(土) 13:18:13 ID:???
A昼休みに皆と文芸部室で話し合う。

さて、今からが大変なんだがな。ハルヒから力を奪うか、それともハルヒ自身が納得する結果に持っていくか。
前者なら、最悪潰し合い、後者なら、最悪佐々木と離ればなれ。
出来れば、この結果になるのが一番。
ハルヒの望みを叶えたうえで、俺は佐々木の側にいる。
つまり、ハルヒが俺を男だと思わない選択肢だ。
昼休みに皆と文芸部室で話し合う。
キョン「ハルヒについてなんだが…………あいつはどうしたらいいと思う?」
俺の言葉に、古泉は溜め息混じりに答えた。
古泉「もう、どうにもなりませんよ。
………森さんも同様ですが、僕にも超能力が戻っています。つまりは………前の世界に酷似してきたわけです。」
みくる「………私も、突如未来からの通信が来ました。」
長門「アクセスが途絶えていた、情報統合思念体からのアクセスが来た。」
朝倉「私も。キョンくんを殺して、涼宮ハルヒの出方を見ろ、ってね。
あー、安心していいわよ。私は『あなたの友人』の朝倉涼子だから。ちゃーんと返信しといたわ。
『うん。それ無理♪』って。」
…………つまり、後はハルヒ次第という事か。
佐々木「………キョンの失言が元だとはいえ、厄介な事になったな。
この世界に涼宮さんの力が加わるなら、僕達は……………全員消滅の可能性もある。」
この場にいる全員が俯いた。


0ch BBS 2007-01-24