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【夢幻泡影】黄金のジノ13【エンドレスエイト】


[203]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2012/11/04(日) 14:29:38 ID:???
F ループから出る(佐々木トゥルー固定)

―――――――――――エピローグ――――――――――――
俺は、再びハルヒが望む世界にいる。
佐々木との関係?んなもん順調に決まってんだろ。ただ、あいつも忙しくてなかなか会えないのが、珠に傷だがね。
あと、俺は今…………学校で虐めにあっている。まぁ、これまでやった事を考えたら、因果応報なんだがな………。
古泉、長門、朝比奈さんだって皆、敵に回っちまった。ハルヒの力さ。
あいつは、俺をいじるつもりだったんだろうな。今さらあいつをどうこうする積もりはない。

今度は、俺が消えるだけさ。

一回、虐めが辛くて堪えきれなくなって、反射的に飛び降りようとした時、俺はとある人に出逢った。
イタリアのセリエBの監督だ。
その人は、俺に言った。
フランツ「お馬鹿な真似はおよしなさい。」
………あのイカれた空間で、俺のサッカー能力は世代屈指になっていたようだ。
その人は、俺にイタリアに来るように伝えた。俺の返事は、無論イエス。
イタリアへ旅立つまで、あと二日。今日は、学校に行く最終日だ。

文芸部室。俺は学校生活の最後は、皆に会うと決めていた。

ノックをすると、古泉がドアを開けた。
古泉「…………何の用ですか?」
キョン「手間は取らせねぇよ。入らせて貰うぜ。」
ハルヒ「ダメよ。古泉くん、つまみ出して。」


0ch BBS 2007-01-24