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【夢幻泡影】黄金のジノ13【エンドレスエイト】


[21]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2012/10/28(日) 21:54:15 ID:???
佐々木「……………話はわかったよ。僕としても、話を長引かせるのは本意でないしね。許すよ。」
佐々木が真っ赤な顔をして、長門を見る。
長門「感謝する。」
話は終わり、後は楽しい時間。
佐々木「(………そんなに分かりやすいの?私は………?)」
長門「(肯定する。但し、彼は鈍い。貴女の気持ちにも半分位しか気付いていない。)」
佐々木「(落ち込むね…………。)」

長門が大量に食料を食べ、朝比奈が口を拭く。古泉がキョンと話し、佐々木が合いの手を打つ。
陽気な高校生の夕食。気の合う友人同士の柔らかな時間。
長門「メロンカルゴールド烏龍茶。」
佐々木「ぶほっ!」
キョン「おまっ……!くくっ……!」
みくる「ドドメ色じゃないですかッ………ぶははっ!」
古泉「し……死ぬ……ッ!」
皆が大笑いする。
鶴屋「みくるー!」
森「お待たせしたかしら。」
鶴屋、森が参加し、夕食は盛り上がったものとなった。

鶴屋「それじゃあねん。また明日!」
キョン「森さん、鶴屋さん、いいんですか?お金…………」
鶴屋「いいにょろよ。みくるがお世話になってるしさ。ま、どーしても、ってなら、今度スモークチーズを頼むにょろ!」
皆が苦笑する。
佐々木「いい人だね、鶴屋さんって。森先生、ご馳走様でした。」
森「ふふ。」


0ch BBS 2007-01-24