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【夢幻泡影】黄金のジノ13【エンドレスエイト】


[293]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2012/11/09(金) 12:40:39 ID:???
E ジャングルの小鹿・ガゼちゃん

タンザニア出身。超人レスリング正義超人軍、期待の星。ヘラクレス・ファクトリー第一期首席。
彼の輝かしい超人レスリング人生は、約束されたも同然だった。
しかし………堕落を覚えた彼は、いつしか落ちぶれはて……超人レスリング冬の時代も相成り、リストラされ、今に至る。
これは、そんな一匹の小鹿の物語………………

――――ジャングルの小鹿・ガゼちゃん――――

超人レスリング、冬の時代………………
あるものは、呑んだくれ………あるものは、建築など自らの技能を活かす道に行き………あるものは…………
ガゼルマン「サバンナに帰ろう………ガゼルの群れが俺を待っている………」
故郷を夢見て、都会に佇んでいた。物乞い同然にまで落ちぶれたガゼルマンは、ミラノの摩天楼の下で静かに息を引き取るかに見えた。
しかし………捨てる神あれば、拾う神がいる。
ザ・ファックス「ガゼちゃん!ガゼちゃんじゃないか!」
ガゼルマン「お…………お前は…………ザ・ファックス…………」
ガゼルマンを拾った神は、幼なじみのザ・ファックスであった。
ザ・ファックスは、小さな会社の事務員として暮らしていた。幼なじみの誼もあり、ザ・ファックスはガゼルマンの生計が立つまで、
ガゼルマンと共に暮らすことにした。
ガゼルマン「スマン、ザ・ファックス……」
ザ・ファックス「いいよ、ガゼちゃん。友達じゃないか。」


0ch BBS 2007-01-24