【夢幻泡影】黄金のジノ13【エンドレスエイト】

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第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票

[441]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI ：2012/11/19(月) 20:27:07 ID:???
★レイガ迦楼羅羽吹雪６２＋スペードA ＝６３★
★ポルコブロック６０＋スペード5 (赤札で『男の意地』＋３)(人数差＋２)＝６７
バロンブロック５９＋ JOKER (赤札で『しなやかなブロック』＋３)(人数差＋２)＝７９★
※覚醒！『しなやかなブロック』が『ショックアブソーバ』＋４に進化！
★トトロローリングセーブ６６＋ハートA (人数差＋２)★※セーブ機会なし
―２…止めた！

レイガ「あっ………」
レイガのシュートは、完全なミスキックだったが………威力はあった。
バロン「ふふ。……このフンベルト・フォン・ジッキンゲンは、アシタカくんに誓った。必ず無敗で彼を待つと。」
バロンがボールをブロックする。ボールは……力なくバロンの足元に収まった。
衝撃を吸収する、アブソーバのような足。バロンのしなやかな身体が可能にするブロックである。
レイガ「……やってくれるわねぇ。」
バロン「さあ、攻めてきなさい。最終ラインには私とポルコくん、トトロくんがいる。」
バロンが、バルスにパスを送る。
バロン「バルスくん、いざ行かん！」
ポルコ「ファンタジスタ相手に、そうそう守りが通用するか！負けて当然だ！そん時は俺達がいるからよ！
バルス！おめぇは不敵に笑ってるくれぇでちょうどいいんだよ！」
ポルコ達の檄が飛ぶ。それは、キレかけていたバルスを落ち着かせるに十二分だった。
バンコラン「良い『チーム』だな。」
一人一人は弱くとも、団結していき勝利を目指す。チームの目指す理想像。メッシーナは、それを体現している。
バンコラン「(旗色が悪い。いや、ペルージャにとって、相性の悪い相手だ。)」
バンコランは、手のひらに汗をかいた。

前次写

0ch BBS 2007-01-24