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【夢幻泡影】黄金のジノ13【エンドレスエイト】


[823]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2012/12/07(金) 03:51:10 ID:???
C 味方OMFにサムアップ

冬馬「ナイスパスだ!」
冬馬が親指を立てる。
味方OMFは、満面の笑みでサムアップを返した。
響「んー…………やっぱり冬馬、感じが変わったなぁ………」
以前、フェアリーで見た時の冬馬とは、別人のように朗らかだ。
響「前は、もっとガツガツしていたけど、今の冬馬は何だか柔らかいぞ。自分は前の冬馬も良かったけどなぁ。」
ゴールだけを目指す獣のようなストライカー。今の冬馬は、ゴールを決める為に何をするか考えるストライカーである。
春香「………………///」
すっかり見惚れている春香。響は春香に話しかけていたのだが………悲しいまでのスルーである。
響「………………」
やよいは、ゴールに興奮している。伊織、雪歩は複雑そうに、真は真剣に冬馬を見ていた。
真「視野が広いなぁ。ボクだとそのままヘディングしてるよ。」
真はプレイヤーの側面から。
伊織「…………へ、へー。少しはやるじゃないの。」
伊織は、冬馬のプレイを見て。
雪歩「ただ、粗暴なだけじゃ………ないんですね。」
雪歩は、冬馬の人間性を見て。それぞれに評価を改めていた。
涼「ああ………カッコいいなぁ…………///」
涼は、同性として憧憬の目を冬馬に向ける。
涼「僕も、あんなかっこよくなりたいなぁ………///」
…………何故か尻のあたりが寒い冬馬と、何かの敵意を感じた春香であった。

※冬馬が、涼とのフラグを立ててしまいました。


0ch BBS 2007-01-24