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【クラブ一族総出で】キャプテン霊夢24【支援します】
[598]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ
:2012/11/24(土) 18:41:54 ID:Qp05l7lk
阿求「次は永遠亭ルナティックスキャプテン、輝夜さん。お願いします」
続けて呼ばれたのは永遠亭ルナティックスのキャプテンである輝夜。
どうやら、阿求は第二回大会に出ていたチームを先に呼ぶつもりらしい。
輝夜「はいはい。私はやっぱりこういうのは永琳がやった方が合ってると思うんだけどねぇ」
呼ばれた輝夜は多少憂鬱そうに、阿求の所まで歩き、箱の中に手を入れる。
そして引いたボールの色を見た途端、表情が怪しげな笑顔に変化する。
すっとそのボールを高く掲げ、自分が引いた色を強調する。
輝夜「……赤のボールよ」
ざわっ!
その言葉に会場の観客だけでなく、他のチームの選手達もざわめきを見せる。
そう。永遠亭ルナティックスもマリオとヨッシーFCと同じAブロックを引き当てたのだ。
霊夢「(輝夜達と同じブロック……これは一筋縄じゃいかないかもしれないわね)」
永琳「(……正直、決勝までは当たりたくなかったけど……。まあ、それならそれでやりようはあるわね)」
永遠亭ルナティックスは第二回大会においてベスト4で南葛に敗北している。
しかし、敗因は攻撃陣が森崎から点を奪えなかった事であり、キーパーである
輝夜はドライブシュートによる1点しか得点を許していない。
しかも、最終的には輝夜はドライブシュートを止める事に成功している。
これまで戦ってきた中でも、マリオとヨッシーFCが最も手こずったキーパーの
一人と言っても過言ではないだろう(キスメ無双はゲームオーバー前の時間軸です)。
空「うー、私のシュートも通じなかったんだよね……。でも、今なら!」
焔「私あの人と勝負出来なかったから……ちょっと楽しみかも」
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0ch BBS 2007-01-24