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1- レス

【クラブ一族総出で】キャプテン霊夢24【支援します】


[925]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2012/12/08(土) 15:08:27 ID:BknycUNw
ビィー!ビィー!ビィー!

【CAUTION!】【CAUTION!】【CAUTION!】

空「やっと得点チャンス!決めるぞー!」

ぐわぁあああああああ!!!

走り込む空は、霊夢のパスが丁度自分が一番撃ちやすい所に来たことと、
小兎姫が自分を止めに上がっているのを見てすぐさまシュート体勢に入る。
距離はまだ少しあるが、今の彼女にとっこの程度のロングシュートでは
大した問題にはならない。

天狗A「パスを受けた空選手、やや距離はありますがシュート体勢!
    前回大会得点王を取った彼女の強烈なシュートが火を噴くか!
    逆に、科学と魔法の融合はそれを止める事が出来るか!」

小兎姫「ああ……素晴らしい弾幕の気配だわ……早く、早く撃って頂戴!」

羽目玉U「(あ、姐さん、落ち着きなすって……)」

羽目玉V「(わいは無理そうやし、フォローに入るで)」

ビィー!ビィー!ビィー!

核の力を使う直前のアラームが鳴り響く中、ようやく出番が来たキーパーのエレン。
しかし、相変わらず寝惚けたような表情で何やら手をぶんぶんと振っている。

エレン「ふわふわパチパチ、奇跡よ起これ〜」


0ch BBS 2007-01-24