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【勇儀】キャプテン霧雨93【再来】
[931]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o
:2012/12/13(木) 23:42:26 ID:???
キスメ→天竜 71+ スペード5=76+【酒樽とのコンビプレイ(+3)】=79
若林→キャッチ 72+【SGGK+手袋(+2)】+ スペードJ=85
>>ナイスキャッチ! SGGKポイントがちょっと上がった
ヒュァアアアアッ…!
若林「(なんだあれは……桶?)」
同時に落下する2つの物体、そして高角度からの落下。
並のGKなら混乱しゴールを割られていただろう。
しかし、若林の動体視力はその程度で誤魔化されるものではなかった。
若林「この程度のシュートが決まると思うなよ!」
ダダッ…ダンッ!
グワッシイイイイイイッ!!
キスメ「!」
ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!
観客「うおおお、あれを取るか!?」「やっぱり姐さんがすごいだけであいつやるんだな」
「わー!ちょーたかいよー!」「………」「くそ、惜しいな」
実況「なんと!飛び上がりつつ両手でこのシュートを抑え込んだ!
まるで急角度のシュートへの対策を知っているかのようだ!」
若林「(ようだじゃなくて知っているんだ。ふん、今は山猿どもに感謝しておくか)」
スカイラブハリケーンは急角度、高高度からのシュート。
練習で受けてきた若林にとって、どのようなシュートか見切れれば対処は容易かった。
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0ch BBS 2007-01-24