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1- レス

【勇儀】キャプテン霧雨93【再来】


[989]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2012/12/16(日) 20:36:38 ID:???
凶鳥→ クラブ5
>>イベント進行C


ドスッ…!

ぬえ「………!?」

何のためか自分でもわからないままに神奈子へ歩き出そうとしたその瞬間。
その目前に、鋭い針が突き刺さった。
誰のものかはわからないが、ぬえの背にぞっとするほどの殺意が走る。
敵の正体を確かめようとし……全身を打ちのめす封魔の力に、意識を失った。
………

早苗「あなたは…何をしているんですか!」

魔理沙「……えっ?」
省30

[990]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2012/12/16(日) 20:37:39 ID:???
霊夢「魔理沙、悪いわね」

魔理沙「……は、え…?」

怒りをあらわにしている早苗を無視し、霊夢はゆっくりと魔理沙の元へ歩み寄る。
その手には変わらずぬえの襟首が掴まれており、ぬえは微動だにしない。

霊夢「これ以上は私が我慢できない。
    だから、こいつは私があんたと引き離しておく」

魔理沙「我慢ってどういう……」

余人が行えば魔理沙もさすがに冷静ではいられなかっただろうが…。
親友である霊夢の所行だけに怒りよりも戸惑いが強かった。 省36

[991]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2012/12/16(日) 20:39:01 ID:???
魔理沙「………」

カペロマン「で、どういう状況なんだ?キャプテン」

魔理沙「私が聞きたいぜ……」

守備の話をしていたはずが、わけのわからぬ展開に。
魔理沙としても混乱の極みにあった。

(7)金木「……差し当たっては、この試合をどうするのか…じゃないか?」

魔理沙「そ、そうだよな……」


A 霊夢を追う
B …いや、霊夢なら急がなくてもいい。試合を続けよう

※Aは試合を放棄します
現魔理沙ガッツ 590/1020 省12

[992]森崎名無しさん:2012/12/16(日) 20:40:37 ID:kECiP10M

任せていいんじゃない?

[993]森崎名無しさん:2012/12/16(日) 20:42:05 ID:owtwL+u+
B

[994]森崎名無しさん:2012/12/16(日) 20:44:28 ID:???
封印とかまではいかないと思うんだけど。

[995]森崎名無しさん:2012/12/16(日) 20:44:30 ID:pCwypqbo
B

[996]森崎名無しさん:2012/12/16(日) 20:44:38 ID:xyaRbjJk
B

[997]リクエスト キャフテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2012/12/16(日) 23:46:19 ID:???
助っ人→クラブA
>>な、なんだこの怪物は!?


勇儀「おーい、観客共の中で守矢の助っ人やってもいいって奴はいるかい?」

大声でがなりたてる勇儀だったが、その言葉に応えるものはいなかった。
それもそのはず。ここまでの試合を見ていてこの戦いに入れると思う者がどれだけいるだろうか。
大抵の者はしり込みし、出て来れない。

モブA「わ、わー?!」

ズデドーン!

勇儀「お?あんたやるのかい?」
省34

[998]リクエスト キャフテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2012/12/17(月) 00:25:35 ID:???
そして……この試合、守矢は敗北した。
本当に素人だったモブAに動きが逆にかく乱され、勇儀に2失点を許してしまう。
加えて神奈子が体力を切らしてしまい得点をすることができなかったのだ。
この結果に、若林などは素人が入ったからだとモブAに怒りをあらわにした。

モブA「……ぐすっ…わ、私やっぱり入らなければ…」

魔理沙「…なあ、お前さ……。悔しくないのかよ、ああまで言われて」

モブA「でも、若林くんの言うとおりだよー……」
省25

[999]リクエスト キャフテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2012/12/17(月) 00:26:36 ID:???
―数ヵ月後 どっかのサッカー場


翼「行くぞ、若林くん!」

若林「俺を信頼してくれている仲間がいる……俺は絶対に失点できん!
    翼、お前の動きは見切ったァ!!」

バシィィィッ!!

翼「な、なにィ!?俺の至近距離トルネードスカイウィングイーグルドライブが!?」

はたて「ナイスセービング、ゲンさん!さーって、一丁暴れるわよ!!」

永琳「なっ……なんというスピードなの!?」
省20


0ch BBS 2007-01-24