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【MAKEは続くよ】ライ滝第二五話【どこまでも】
[656]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA
:2013/02/25(月) 23:01:25 ID:???
>>654
どもども〜
>>655
乙感謝〜
いやまあ有言実行出来るよう頑張りますですw
ドカ杉「だからこんなん良いからさっさと試合をだな」→ハート9
→アル「あ、そのイヤリング……」+アル「なんかその……今日は綺麗だな、君」 サビチェビッチ(YES! よく言った!)
一体何故二三の様子がいつもと違うのか。
対女性関係に乏しいながらにアルは必死に頭を回転させ理由を考え始める。
アル(……駄目だ、さっぱりわからん)
が、残念ながらアルにその理由を突きとめる事は出来なかった。
そんな中、アルははたと二三の耳に見覚えのある物が付いている事に気が付いた。
アル「あ、そのイヤリング……」
二三「うん、昨日貰った奴。私いつもはあんまりこういうの付けないんだけど……その……に、ににに似合ってる、かな?」
思わず口に出てしまった呟きに、二三は待ってましたとばかりに即座に反応。
ほんのり頬を染めつつ、最後の方はしどろもどろになりながらもアルに感想を求めてきた。
アル「そりゃその……似合ってると思うよ、うん。俺としても似合いそうだと思ったの選んだわけだしさ」
女性にこんな事を聞かれたのは初めてだったが、アルは思いの外冷静にそんな事を言い――
アル「……っていうか、イヤリングも似合ってるけどなんかその……今日は一段と綺麗だな、君」
気付けばこんな事を口走っていた。
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0ch BBS 2007-01-24