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【変化する戦術】Another-CU_6【ロベルトの章】
[136]アナカン ◆lphnIgLpHU
:2012/11/26(月) 12:38:55 ID:???
◎ミハエル パス( ダイヤ6 )70 +( 6 + 4 )+(怪我への恐怖-1)=[79]
◎ペペ パスカット( クラブ10 )67 +( 6 + 2 )+(人数補正+1)=[76]
バビントン パスカット( スペードQ )68 +( 1 + 6 )+(人数補正+1)=76
【攻撃Max】−【守備Max】≧2 → パス成功、ボールは三杉に戻る。
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バビントン(……)ササッ
三杉(バビントンのあの動き… タハマタは撒き餌か?)
ミハエルの斜め後方から接近するタハマタの動きがまず妙であった。
1対1狙いにしては重心を低くしておらず、タックルの気配が見えないのだ。
加えてペペの対角側で動いているバビントンだ。
ブンナークへのパスコースに立ちながら、コッソリと三杉(こちら)へ近づいて来ている。
三杉(ははあ…)
彼等の思い描いている絵が三杉にも薄っすらと見えた。
つまりはワンサイドカットである。
ペペがダラピッコラ達、バビントンはブンナークへのパスコースを切っている。
その上でペペがミハエルへ急接近すると、ミハエルには基本2つの選択肢しかない。
ペペをスピードで振り切って、さらにバビントンを相手にするか…
さもなくば三杉(こちら)へのパスでかわすか、である。
労力やリスクを考えれば、ここの選択は普通にパスだろう。
ミハエルも当然そうするとして、バビントンはタイミングを見計らってパスコースに飛び込む。
またペペも上手くやれば、途中からショートパスを追い縋ってのインターセプトを狙える。
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0ch BBS 2007-01-24