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【変化する戦術】Another-CU_6【ロベルトの章】
[720]アナカン ◆lphnIgLpHU
:2013/01/23(水) 12:53:40 ID:???
三杉(…となると、他にゆっくり何処かへ行く時間は取れそうにないか。)
賀茂『なんだ、都合が悪いか?
今からすぐでも構わんが、寝起きだから身嗜みはエライ事になるぞ。』
三杉「い、いえ、大丈夫です。(身嗜み× → 悪臭復活? それは断じてダメだ)」
賀茂個人に対する三杉の印象は、以前に比べかなり良化している。
しかしながら、それは悪臭が薔薇フレグランスに変わったという前提あっての事。
それが汚れた豚小屋みたいな臭いに戻るとあらば、三杉にはコミュニケーションを取る自信がない。
他にまとまった時間は取れなくなるが、止む無しという事で、三杉はこれを了承した。
賀茂『そんじゃ13時にそっちのロビーに行くぜ。
俺の他にもう一人居るから、出来ればティーラウンジでテーブル席を取っといてくれ。』
三杉「それは構いませんが… もう一人とは?」
賀茂『そん時に紹介するよ。 んじゃあな。』
受話器からガチャリと聞こえ、ツーと言う機械音に変わった。
三杉は新田の方へ戻って内容を伝えた。
中途半端に時間を無駄にする事になるが、新田も他に用事がある訳ではないとの事。
問題なく納得が得られたのだった。
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0ch BBS 2007-01-24