※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【バグサッカー】きれぼしサッカー【やりまーす】
[125]きれぼしサッカー ◆5qvYBJdbJQ
:2013/02/28(木) 19:39:19 ID:???
今日はここまで。森崎板の方々は御存じでしょうが、本日の文章の一部に
2さんの文章を勝手に使ってしまった事を記しておきます。いつになったら
2さん程の文章が書けるようになるやら……
ヒテッマン氏の動画は殆どが消去されましたが、別人が代理で保管していた
バグ動画は残存しております。どうか森崎板の方々も以下の動画を御視聴なさって、
ヒテッマン氏のカオスワールドをお楽しみください。
クロノトリガー カオスでニューゲーム
省7
[126]きれぼしサッカー ◆5qvYBJdbJQ
:2013/03/01(金) 12:13:02 ID:???
ここでグラウンド外へ視点を移す。
霞ヶ丘陸上競技場で試合が始まる2時間前、東京都中央区聖路加国際病院326号室。
病室に設置されたテレビの映像から全日本ユース選手の説明が流されている。
対戦相手チームは得体が知れないとはいえ全日本ユースとの試合、
部屋が賑わってもおかしくない場面の中、この病室内では悲壮感を帯びた緊張が覆っていた。
片桐「後何時間かで、試合が始まるな」
謎の狙撃手による負傷はさほど深くなく、肩に埋まった銃弾を摘出した後は、
省4
[127]きれぼしサッカー ◆5qvYBJdbJQ
:2013/03/01(金) 12:16:21 ID:???
陽子「………うん」
平静な兄とは対照的に、かき消えてしまいそうな声で返事をする陽子。
普段の活発な様子はどこにもなく、体が小刻みに揺れ顔は蒼白くなってしまっている。
片桐「本当に、試合を見に行かなくていいのか。チケットも特別に用意してある、今ならまだ間に合うはずだが」
陽子「いい、今日は兄さんのお見舞いに来たんだし、観戦はテレビでもできるから……」
そう言い終えた後、兄の顔がテレビの方を向いた間に、顔を伏せて視界を対象からそらした。
省38
[128]きれぼしサッカー ◆5qvYBJdbJQ
:2013/03/01(金) 12:25:20 ID:???
失礼しました。正しくは★病室の訪問者→! card★です。
空欄を埋めて投稿してください。
それにしても、普段元気な美人が沈み込んでいる姿って、
結構キュンってきませんか?
[129]森崎名無しさん:2013/03/01(金) 12:47:25 ID:???
★病室の訪問者→
スペードA
★
[130]きれぼしサッカー ◆5qvYBJdbJQ
:2013/03/01(金) 19:53:58 ID:???
129さんへ、当初の指定では「Eメール欄は空欄にして、IDが表示されるようにしてください」と
記述しておりました。そのためお手数ではありますが、もう一度書き込んでください。
[131]森崎名無しさん:2013/03/01(金) 19:55:19 ID:5fa3RkKM
★病室の訪問者→
ハート4
★
[132]森崎名無しさん:2013/03/02(土) 17:43:07 ID:???
引退する少し前に氏の動画を知ってあまり見れてないけど
今はリスペクト動画を見まくってますわ
[133]きれぼしサッカー ◆5qvYBJdbJQ
:2013/03/02(土) 18:32:28 ID:???
>>132
私は最初「リスペクトかあ、ヒテッマンの後追いじゃあ大したことないな」
と思っていたんですけど、そんなことはなかったですね。
『第4次スパロボMとか・・・』や『ライブアライブ 雄毛編』は
笑いをこらえるのが大変でした。感情豊かなAIとか近未来編ホモバージョンとか…
[134]きれぼしサッカー ◆5qvYBJdbJQ
:2013/03/02(土) 18:34:36 ID:???
★病室の訪問者→ ハート4 ★ 日本サッカー協会所属、賀茂茂だ
----------------------------------------------------------------------------
片桐「……賀茂さん。時間まであと10分弱、か」
ベッド横の机から手帳を取り出して予定を確認した後、手帳をしまい目も閉じた。
サッカーも試合も妹も、自分ではどうにも出来そうにない。軽いなげやりとふて腐れを吐きだすように溜息を吹いた。
賀茂「おーい片桐ィ、大丈夫か?まだくたばってねえだろうな!?」
省20
[135]きれぼしサッカー ◆5qvYBJdbJQ
:2013/03/02(土) 18:53:18 ID:???
片桐「月餅とシュークリームか、甘いものばかりですね」
賀茂「お前の好みを聞く機会が無かったからな。
見当もつかなかったから、取りあえず俺の好きなものを買ったんだ。
あ、もしかしてお前甘いもの苦手か?」
片桐「いや、そういう訳ではないですが、こういう時ですから食べる気がしません」
賀茂「こういう時に食べてこそ味が浸みわたるんだろうが。
苦み走るのは顔だけにしておけ、脳にまでいったらどうにもこうにもならなくなるぞ。そうだよな、お嬢様?」
省35
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24