※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【バグサッカー】きれぼしサッカー【やりまーす】
[208]きれぼしサッカー ◆5qvYBJdbJQ
:2013/04/21(日) 15:45:59 ID:???
地蔵「そんな名実ともにカオスなきれぼしJAPANと、全日本ユースのフォーメーションがこちらです!」
−−@−− @とこん
−A−B− Aフハハジーチャ B伯疲レイ
C−D−E Cココススモンメン D門門 Eホホッモモ
−−−−−
F−⓪−G F岩見 ⓪尾崎000000000 Gバチスタ
−−−−−
省17
[209]きれぼしサッカー ◆5qvYBJdbJQ
:2013/04/21(日) 15:51:18 ID:???
地蔵「まずはFW。王家ノノンくん、よしとくん共に必殺技に要注意!王家ノノンのヘディングは全力で止めにいかないとあぶ ないよ!
よしとくんの方は威力も危険だけど、付帯効果にも気を付けて!」
地蔵「岩見くんもバチスタくんも原作・ゲームではパッとしない存在だったけど、
全日本に挑むだけあってかなりのグワーアップ(※)が施されているよ!
きれぼしメンバーとは違って全体的にバランスよく成長しているから気を付けてください!」
省68
[210]きれぼしサッカー ◆5qvYBJdbJQ
:2013/04/21(日) 15:54:59 ID:???
葵「よーし、いっくぞーっきれぼしジャパン!」
盛る喚声を背に負って、勢いよく葵が走りはじめる。
王家ノノン「来たか!こっちも行くぞ、よしと援護しろ!」
よしと「わかりました!」
尾崎000000000「(さて、手合せはどうなることか。ノノンはともかくよしとでは……)」
カビラ「先鋒として翔け出す葵くんに王家ノノンくんとよしとくんが立ち向かう!初戦はどちらが制するでしょうか!」
先着(順番通りではない書き込みは無効)で
省38
[211]森崎名無しさん:2013/04/21(日) 15:56:42 ID:???
★ 葵 ドリブル(
ダイヤ7
) 74+(
6
+
3
)=★
[212]森崎名無しさん:2013/04/21(日) 16:03:13 ID:???
★ 王家ノノン タックル(
スペード6
)76 +(
3
+
4
))+(人数補正+1)=★
[213]森崎名無しさん:2013/04/21(日) 16:06:32 ID:???
★ よしと タックル(
クラブJ
) 65+(
3
+
5
))+(人数補正+1)=★
[214]きれぼしサッカー ◆5qvYBJdbJQ
:2013/04/26(金) 12:06:10 ID:???
★ 葵 ドリブル( ダイヤ7 ) 74+( 6 + 3 )+(全方位フェイント+5)=88★
★ 王家ノノン タックル( スペード6 )76 +( 3 + 4 ))+(人数補正+1)=84★
★ よしと タックル( クラブJ ) 65+( 3 + 5 ))+(人数補正+1)+(レタスプレイ-10)=63★
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】≧2→葵、ドリブル突破。
----------------------------------------------------------------------------
葵「(今度こそ、この全方位フェイントを決めるんだ!)」
省33
[215]きれぼしサッカー ◆5qvYBJdbJQ
:2013/04/26(金) 12:08:06 ID:???
ギュウウン!
またも予備動作なしに葵が前へ急加速する。全力で突進してきたかのようなスピードに
王家ノノンがわずかにたじろぐと、今度は後ろへと体を傾けた。
王家ノノン「(右、左、前、後ろ…どっちだ、次はどっち…)」
四方への素早いフェイントに戸惑い、自身の重心にふらつきがかかる。
葵「そこだっ!」
ビュウンッ!
その隙を逃さず、王家ノノンの右脇をすり抜ける葵。
すっかり重心を崩されていた相手は身動き一つできなかった。
葵「やったっ!」
省12
[216]きれぼしサッカー ◆5qvYBJdbJQ
:2013/04/26(金) 12:10:33 ID:???
一方のよしと。
こちらは王家ノノンと異なり、動きを追う事さえできていなかった。
よしと「(右、左…えーっと、ええい、どっちか分からないけど行けえっ!)」
何を血迷ったか、ぴょんとジャンプをして上からヤマ勘で葵に飛びかかった。
葵の方はといえば、これまで披露できなかった新技をついにお披露目し、
見事に決まって観客からの大喝采を浴びた事で、ほんのわずかの間、敵への警戒を逸らしてしまった。
省33
[217]きれぼしサッカー ◆5qvYBJdbJQ
:2013/04/26(金) 12:12:11 ID:???
コロコロコロ………
ボールが転がっていき、葵の下で止まる。
葵「………あれ?」
思わぬ形でボールが再び自らの元に戻ってきて、葵は喜ぶよりもむしろ戸惑いを覚えていた。
この奇天烈な展開に騒ぎついていた筈の場内も静まってしまい、葵以外の全日本メンバーも困惑を感じてしまっていた。
日向「(何やってんだ?あの白髪野郎は)」
翼「(まるで素人みたいだ、サッカーをしたことがないみたいに)」
三杉「(演技……は、ありえないか。一体何がしたかったんだい?)」
省12
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24