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【バグサッカー】きれぼしサッカー【やりまーす】


[421]きれぼしサッカー ◆5qvYBJdbJQ :2013/08/03(土) 09:41:41 ID:???
若島津と赤井が素通りさせてからバチスタがPAに入るまでのわずかな間に、
森崎・中山・次藤はシュート・ドリブルまたは他の敵へのパスにも反応できるようにフォーメーションを整えていた。
そして敵の攻め手がシュートと定まったのを見て取ったDF2人は、シュートコースを塞ぎ止める位置へと動く。そのとき。

次藤「う、うぬっ!?」
中山「(空気が…熱い!なぜ!?)」
森崎「(なんだこの熱…まさか!)」

赤井「(バチスタって奴の仕業!?)」
若島津「(奴も尾崎のように何らかの術が使えるというのか!?)」

バチスタがシュートモーションに入った瞬間、突如として周囲の空気が熱を帯びはじめた。
周囲にいた選手はこの異変を文字通り肌で感じ取り、ただならぬ異常に動揺する。
熱が伝わってこないはずの翼にも、影響が伝播した。

翼「(な…何をするつもりだバチスタ!)」

バチスタ「さあ見ておけツバサ、ただ勝つだけじゃねえ、圧倒するためにここに来たんだ、サイクロンよりも強い俺の必殺技!」

翼の動揺に答えるかのごとく高らかに声を張り上げ、バチスタの赤い魔弾が放たれた。

バチスタ「あヅファイヤ〜〜!!」



0ch BBS 2007-01-24