【バグサッカー】きれぼしサッカー【やりまーす】

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[745]きれぼしサッカー ◆5qvYBJdbJQ ：2014/09/07(日) 14:30:15 ID:???
★岩見　ドリブル　75（クラブ4 ）+（ 5 + 4 ）=84★
★森崎　そなえる　79（スペードQ ）+（ 2 + 4 ）+（読み外しペナ－2）=83★
MAX【攻撃側】－MAX【守備側】
＝1→きれぼしJAPANのコーナーキック、そして……
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森崎「（ドリブルかシュートか……シュートだ！）」
　岩見がどのように攻め込んでくるか。瞬時に考えをまとめ、シュートで来るだろうと判断した。
なぜかと後日他人から尋ねられた後、森崎はこう答えた。
「ドリブルで攻めてきたのはむしろラッキー、バカみたいなシュートに備えて読みを外しても防いだのはむしろいい結果」

　この発言の背景にはきれぼしJAPANのシュートラッシュ、及びそれによる森崎の体力枯渇を考慮しなければならない。
ワールドユースで体験したネオファイヤーショット、オムニゾーンシュート、マッハシュート。
これらに引けを取らない破壊的なシュートを20分足らずのうちに3本も止めた代償として、
前半30分の時点で体力が限界に近づいてしまっていたのだ。
　さらに、森崎は知らなかったが、この事態はかつてのチームメイトであった岩見に感づかれてしまっていたのだ。

岩見「（ここで森崎を動かせば、そろそろがんばりセービングすら使えなくなるはず！
　　　　たとえゴールを決められなくとも、コーナーキックに持ち込めば簡単に決められる、だから）」

ブアッ！

岩見は足を止め右足を振り上げ、シュートの構えを取った。

森崎「（やっぱりシュートか！）」

動きを見てシュートと見た森崎は腰を下げてボールの飛来に備えた。

前次写

0ch BBS 2007-01-24